取り組みの姿勢
誰かがやらなければならない仕事
私たちがお引き受けします
子浩法律事務所のミッション
子浩法律事務所のミッション
バブル崩壊後、我が国は大量の不良債権を抱えることとなりました。不良債権に頭を悩ませた方も少なくないと思います。不良債権の存在は、経済の円滑化を阻害し、市場全体の活力を奪います。国を挙げて不良債権の処理に奔走し、何年もの時間をかけてマーケットは正常化されていきました。一方、大量の不良債権の処理が取り沙汰されていた当時、小口の不良債権が放置されていることに問題意識を抱いている人は多くなく、不良債権処理の役割を担う弁護士たちもまた、見返りの少ない小口債権に目を向けることはありませんでした。
「誰かがやらなければならないのなら、私たちがやる。」私たちは現在も、この事業をスタートした時の気持ちを忘れることなく、一件一件の債権に向き合っています。
経験豊富なオペレーター、強力かつ堅牢なITインフラ、そして強い想いとノウハウを持った弁護士たち。徹底した法令遵守とセキュリティ管理の下に、クライアントの皆様のご期待に応えるべく、これからも職員一同、一丸となって邁進してまいります。ストレスフルで煩雑な債権回収業務は、専門家である私たちにお任せください。クライアントの皆様には本業に集中していただき、経済のボトルネックとなっている小口不良債権をマーケットに還元していく。それが、子浩法律事務所のミッションです。